始める前に
以下が必要です。
- ユニバーサルログインが構成されたAuth0開発テナント。
- カスタムドメイン構成のアプリケーション。
- ローカルホスト上で動作する開発用アプリまたはサンプルアプリ(Reactサンプルアプリなど)
- Identifier First認証が有効になっている
- パスワードを使用するデータベース接続
ユニバーサルログインの高度なカスタマイズは現在早期アクセス段階です。テクニカルアカウントマネージャー(TAM)を通じてアクセスをリクエストできます。Auth0のリリース段階については、「製品のリリース段階」をご覧ください。
1. SDKをインストールする
reactボイラープレートのクローンを作成してから、ディレクトリをauth0-acul-react-boilerplateフォルダーに変更し、SDKをインストールします。
2. SDKをインポートしてインスタンス化する
auth0-acul-react-boilerplate/srcフォルダー内で、App.tsxファイルの先頭部分を編集して、SDKをインポートしてインスタンス化します。
3. ログインアクションを実装する
ログインアクションを実装するApp.tsxファイル内のbutton click関数を見つけます。