独自のデータベースで通常通りにユーザープロファイルを更新することができます。次回ユーザーがログインした際に、Auth0はキャッシュにあるユーザープロファイルを更新します。カスタムデータベースにあるユーザープロファイルは、任意のユーザープロファイル構造と統合できますが、「ログイン」カスタムデータベーステンプレートが示すように、ログイン呼び出しでAuth0の正規化ユーザープロファイル属性にマッピングする必要があります。カスタムデータベーステンプレートは、[Connections(接続)]->[Database(データベース)]->[Custom Database(カスタムデータベース)]にあります。スクリプトを編集するには、[Use my own database(独自のデータベースを使用する)]を有効にしてください。Auth0がユーザープロファイルをキャッシュする方法の概要については、以下の「ユーザープロファイルのキャッシュ」のセクションを参照してください。