メインコンテンツへスキップ Auth0 Management API v2 エンドポイントを呼び出すには、Auth0 Management API トークンと呼ばれるアクセストークンを使って、認証を行う必要があります。これらのトークンはJSON Web Token (JWT) で、スコープ と呼ばれる固有の付与権限が含まれます。
Management APIトークンを取得する
Management APIトークンをテスト用に初めて取得したときに、Dashboardでマシンツーマシンアプリケーションの認証を行います。Management APIの使用目的に応じて、様々な方法でManagement APIトークンを取得することができます。
テスト :Auth0 Dashboard でプロンプトに従って、テストトークンを手動で 取得することができます。
本番環境 :Auth0では、本番環境向けに短期トークンをプログラムで取得されることをお勧めします。
シングルページアプリケーション(SPA) :SPAはパブリッククライアントで、機微情報を安全に保存できないため、他のアプリケーションタイプとは異なり、フロントエンドからManagement APIトークンを取得する必要があります。いくつかの制限事項が設けられています。
トークンのライフタイム
Management APIトークンの有効期限は24時間です。古いアクセストークンが期限切れになったら、トークンを新規作成します。
トークンのセキュリティ
トークンをテスト目的で使用する場合は有効期間を変更できますが、セキュリティリスクを最小限に抑えるために、短期トークンを使用されることをお勧めします。Management APIトークンを更新または取り消すことはできません。
トークンのクォータ
Auth0 API(Management API、Authentication API、MFA APIなど)に対して発行されたトークンは、DashboardにリストされたM2Mトークンクォータに加算されません 。クォータに加算されるのは、外部オーディエンスを持つトークンのみです。詳細については、「Auth0 Management APIのレート制限 」を参照してください。
トークンクォータ制限は、サブスクリプションの階層別に分割されます。詳細については、「Auth0の価格設定 」を参照してください。現在のクオータにはAuth0サポートセンター からアクセスできます。価格設定またはクォータに関する質問は、弊社のセールスチーム まで直接お問い合わせください。
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